新年のご挨拶
水面鏡の龍王ヶ淵
12月27日(日)
年末の休みに入ったので、以前から行こうと思っていた
龍王ヶ淵(奈良県宇陀市)に訪れた。
この場所は、YAMAPのフォロワーさんが紅葉時期に訪れていて
紅葉とコラボした綺麗な写真をアップされているのを見て
"行きたいリスト" に即インしたスポット☆彡
後々ネットで調べてわかったことが、ここは水面鏡として有名で
紅葉時期などは多くの方が訪れる撮影スポットのようだ。
昨日の夜中から移動し、早朝5時半に現地に到着。
辺りはまだ真っ暗なので、とりあえず車内で待機。
6時20分を過ぎたあたりから少し明るくなってきたので
朝日を待ち受けるために、龍王ヶ淵の撮影ポイントへ向かう。

撮影から約20分が経過。ようやく光が見えてきた。
この時の気温は1℃。
相当寒いはずだが撮影に必死なのであまり気にならない。



さらに時間も経ち太陽の光が入ると、水面鏡として絶景の姿を見せてくれる。


最後にiPhoneで撮影。
なんだかこの写真が一番きれいかも(-_-;)

非常にいい撮影スポットだった。
次回は雪景色と星空とのコラボとかを撮りたい。
寒いだろうな(-_-;)
この日も撮影が終わり車に戻った後、手と足先が凍るように冷たくなっていた。
車内を暖かくしてカゼをひかないようにしなくては!
年末の休みに入ったので、以前から行こうと思っていた
龍王ヶ淵(奈良県宇陀市)に訪れた。
この場所は、YAMAPのフォロワーさんが紅葉時期に訪れていて
紅葉とコラボした綺麗な写真をアップされているのを見て
"行きたいリスト" に即インしたスポット☆彡
後々ネットで調べてわかったことが、ここは水面鏡として有名で
紅葉時期などは多くの方が訪れる撮影スポットのようだ。
昨日の夜中から移動し、早朝5時半に現地に到着。
辺りはまだ真っ暗なので、とりあえず車内で待機。
6時20分を過ぎたあたりから少し明るくなってきたので
朝日を待ち受けるために、龍王ヶ淵の撮影ポイントへ向かう。

撮影から約20分が経過。ようやく光が見えてきた。
この時の気温は1℃。
相当寒いはずだが撮影に必死なのであまり気にならない。



さらに時間も経ち太陽の光が入ると、水面鏡として絶景の姿を見せてくれる。


最後にiPhoneで撮影。
なんだかこの写真が一番きれいかも(-_-;)

非常にいい撮影スポットだった。
次回は雪景色と星空とのコラボとかを撮りたい。
寒いだろうな(-_-;)
この日も撮影が終わり車に戻った後、手と足先が凍るように冷たくなっていた。
車内を暖かくしてカゼをひかないようにしなくては!
奈良川上村の滝へ
11月22日(日)、H.one夫婦らと4人で
奈良県吉野郡川上村にある明神滝に訪れた。
明神滝は6年ぶりで、前回も紅葉の時期に訪れたが、
今年は少し早く葉が散ったようで、紅葉を見るには少し物足りなかった。
しかし、時々晴れ間も覗きこんでくれて、青空と滝のコラボを満喫できた。



明神滝からカクシ平の登山道を少し登り、上流にある二の滝へも立ち寄る。
二の滝は小ぶりな滝だが、滝つぼが大きく水も綺麗なのでいい感じ°˖✧˖°


二の滝を見た後、駐車位置まで戻り昼食タイム。
すると、まさかまさかのあずわんさんに遭遇!
そこから5人で行動することになる。
まずは南股の滝へ行こうと車2台で移動。
しかし入渓3km手前のところで道が封鎖されており立入禁止(涙)
時間に余裕もないため、容易に見れる観光滝へと変更。
まずは、岩戸の滝

次に、御船の滝。今日は水量が少ない・・・

最後に笹の滝。


笹の滝を見終わったタイミングで、あたりはすでに薄暗くなっていた。
奈良県吉野郡川上村にある明神滝に訪れた。
明神滝は6年ぶりで、前回も紅葉の時期に訪れたが、
今年は少し早く葉が散ったようで、紅葉を見るには少し物足りなかった。
しかし、時々晴れ間も覗きこんでくれて、青空と滝のコラボを満喫できた。



明神滝からカクシ平の登山道を少し登り、上流にある二の滝へも立ち寄る。
二の滝は小ぶりな滝だが、滝つぼが大きく水も綺麗なのでいい感じ°˖✧˖°


二の滝を見た後、駐車位置まで戻り昼食タイム。
すると、まさかまさかのあずわんさんに遭遇!
そこから5人で行動することになる。
まずは南股の滝へ行こうと車2台で移動。
しかし入渓3km手前のところで道が封鎖されており立入禁止(涙)
時間に余裕もないため、容易に見れる観光滝へと変更。
まずは、岩戸の滝

次に、御船の滝。今日は水量が少ない・・・

最後に笹の滝。


笹の滝を見終わったタイミングで、あたりはすでに薄暗くなっていた。
霧ヶ滝、赤滝、青滝の豪華3本滝巡り
11月1日(月)、兵庫県新温泉町の紅葉は見ごろ。
今年も紅葉と滝のコラボを見ようと2年半ぶりに霧ヶ滝渓谷へ訪れた。
この日も、滝メグラーのあずわんさん、そしてH.one夫婦の4人で
霧ヶ滝、赤滝、青滝の豪華3本滝巡りにチャレンジ。
朝8時に霧ヶ滝駐車場にあずわんさんと待ち合わせだったが、
予定より少し早く到着したので花田谷 一の滝に訪れた。

花田谷 一の滝を撮影している間、我々の車をあずわんさんが見つけそこで合流。
そこから車2台で移動し、午前7時45分に霧ヶ滝駐車場に到着した。
到着して驚いたのは、シワガラと同じく駐車場が綺麗に整備されていて
立派な看板まで設けられていた。

看板を見た限りでは、お手軽な観光滝っぽいように思われるが、
駐車場から2.4kmあり、また熊の生息地でもあるので、
誰でも簡単に・・・とは少し程遠いかも。
午前8時、入渓準備を済ませ豪華3本滝巡りをスタートする。
今のところ天気はまずまずだけど、きっともたないだろうなと思いつつ入渓。


霧ヶ滝までの道のりは以前と比べ鎖に階段など少し整備されていた。
そして、距離の長い2.4kmを歩き、無事霧ヶ滝に到着。

今日は豪華3本の滝巡り。
あまり時間もないということで、霧ヶ滝はそこそこにして赤滝へ向かう。
赤滝へのルートは相変わらずの危険度と難易度(-_-;)
こちらもなんとかクリアし、無事到着。
展望地点より

紅葉がいい具合。
晴れてないのが残念(涙)


次は青滝・・・だが、折角なのでふきだしの滝へ立ち寄る。

さて、いよいよ本日難易度MAXの青滝へ。
青滝は初訪で、今回もあずわんさんに誘導いただき、まずは一の滝へ。

崩落のためか、一の滝の下段に新しい滝ができたようだ。

次は二の滝。
ここへのルートもしんどい。

そして、本日最も危険な三の滝。
何とか登り切り滝前まで辿りつけた(-_-;)

午後5時過ぎ、ハードな滝巡りを終え、ようやく下山。
気づけばあたりは薄暗くなっていた。
☆本日の高低図

※危険なためルート情報を掲載しておりません
※青滝三の滝へは、かなり危険です。
絶対に単独でのチャレンジはしないでください
今年も紅葉と滝のコラボを見ようと2年半ぶりに霧ヶ滝渓谷へ訪れた。
この日も、滝メグラーのあずわんさん、そしてH.one夫婦の4人で
霧ヶ滝、赤滝、青滝の豪華3本滝巡りにチャレンジ。
朝8時に霧ヶ滝駐車場にあずわんさんと待ち合わせだったが、
予定より少し早く到着したので花田谷 一の滝に訪れた。

花田谷 一の滝を撮影している間、我々の車をあずわんさんが見つけそこで合流。
そこから車2台で移動し、午前7時45分に霧ヶ滝駐車場に到着した。
到着して驚いたのは、シワガラと同じく駐車場が綺麗に整備されていて
立派な看板まで設けられていた。

看板を見た限りでは、お手軽な観光滝っぽいように思われるが、
駐車場から2.4kmあり、また熊の生息地でもあるので、
誰でも簡単に・・・とは少し程遠いかも。
午前8時、入渓準備を済ませ豪華3本滝巡りをスタートする。
今のところ天気はまずまずだけど、きっともたないだろうなと思いつつ入渓。


霧ヶ滝までの道のりは以前と比べ鎖に階段など少し整備されていた。
そして、距離の長い2.4kmを歩き、無事霧ヶ滝に到着。

今日は豪華3本の滝巡り。
あまり時間もないということで、霧ヶ滝はそこそこにして赤滝へ向かう。
赤滝へのルートは相変わらずの危険度と難易度(-_-;)
こちらもなんとかクリアし、無事到着。
展望地点より

紅葉がいい具合。
晴れてないのが残念(涙)


次は青滝・・・だが、折角なのでふきだしの滝へ立ち寄る。

さて、いよいよ本日難易度MAXの青滝へ。
青滝は初訪で、今回もあずわんさんに誘導いただき、まずは一の滝へ。

崩落のためか、一の滝の下段に新しい滝ができたようだ。

次は二の滝。
ここへのルートもしんどい。

そして、本日最も危険な三の滝。
何とか登り切り滝前まで辿りつけた(-_-;)

午後5時過ぎ、ハードな滝巡りを終え、ようやく下山。
気づけばあたりは薄暗くなっていた。
☆本日の高低図

※危険なためルート情報を掲載しておりません
※青滝三の滝へは、かなり危険です。
絶対に単独でのチャレンジはしないでください
6年ぶりの迷滝へ
8月10日(月)祝日、奈良県五條市にある迷滝に訪れた。
6年前にも訪れた迷滝。
その時は今より登山スキルや装備が未熟な状況だったが、
滝までの林道は崩落したばかりで足の踏み場もない箇所が
いくつかあり、個人的には恐怖した記憶ばかり残っている。
(そのおかげで多少の難所は行けるようになったが)
さて、迷滝の前に道路沿いにある宮の滝へ立ち寄る。
大きな看板もありわかりやすい。



この滝は3段になっており、上段へ行くためのものか滝横に階段が設置されている。
階段は随分放置されているようでかなり荒れている。

階段を上ると上段の滝前へ行ける。
上段は下段と少し滝姿が異っており良い雰囲気がある。
やはり滝は遠望より滝前に限ると感じる。
なお、階段から滝前に降りるのは少々危険なため、
ロープ等があれば利用したほうがいいと思われる。

結構な高度感(-_-;)

宮の滝の後はメインの迷滝へ。
迷滝は車1台分程度通れる狭い道を1時間ほど進むと最終地点で駐車ポイントがある。
天気予報では午後から曇りであったが今のところ快晴。

さぁ、ここから長旅が始まる。

林道は荒れており足元に注意しながら進む。

途中の崩落個所。落ちると完全NG。
6年前より足の踏み場もしっかりしており随分マシになったが、
このような箇所がいくつかありお手軽滝ではない。

歩くこと1時間半。
ようやく滝遠望ポイントに到着。
水量が気になったが、それなりにありそうだ。

遠望ポイントから約30分、ついに迷滝の前に到着する。

落差、滝姿とも一級品!
しかも快晴でいうこと無し!



ロープを用いて滝前まで。
すでに1時間以上滝前に。少し雲が出てきた。

滝前での昼食を経て、約2時間ほど迷滝を満喫。
もう少し見ておきたかったが、時間の都合もあり本日はここまでとした。
6年前にも訪れた迷滝。
その時は今より登山スキルや装備が未熟な状況だったが、
滝までの林道は崩落したばかりで足の踏み場もない箇所が
いくつかあり、個人的には恐怖した記憶ばかり残っている。
(そのおかげで多少の難所は行けるようになったが)
さて、迷滝の前に道路沿いにある宮の滝へ立ち寄る。
大きな看板もありわかりやすい。



この滝は3段になっており、上段へ行くためのものか滝横に階段が設置されている。
階段は随分放置されているようでかなり荒れている。

階段を上ると上段の滝前へ行ける。
上段は下段と少し滝姿が異っており良い雰囲気がある。
やはり滝は遠望より滝前に限ると感じる。
なお、階段から滝前に降りるのは少々危険なため、
ロープ等があれば利用したほうがいいと思われる。

結構な高度感(-_-;)

宮の滝の後はメインの迷滝へ。
迷滝は車1台分程度通れる狭い道を1時間ほど進むと最終地点で駐車ポイントがある。
天気予報では午後から曇りであったが今のところ快晴。

さぁ、ここから長旅が始まる。

林道は荒れており足元に注意しながら進む。

途中の崩落個所。落ちると完全NG。
6年前より足の踏み場もしっかりしており随分マシになったが、
このような箇所がいくつかありお手軽滝ではない。

歩くこと1時間半。
ようやく滝遠望ポイントに到着。
水量が気になったが、それなりにありそうだ。

遠望ポイントから約30分、ついに迷滝の前に到着する。

落差、滝姿とも一級品!
しかも快晴でいうこと無し!



ロープを用いて滝前まで。
すでに1時間以上滝前に。少し雲が出てきた。

滝前での昼食を経て、約2時間ほど迷滝を満喫。
もう少し見ておきたかったが、時間の都合もあり本日はここまでとした。