野々滝、筆藪の滝、宝竜滝
11月10日(日)、いつもの友人夫婦(H.one氏)らと
和歌山県新宮市熊野川町にある野々滝、筆藪の滝、
そして宝竜一の滝、二の滝を拝んできた。
宝竜滝は数ヶ月前に訪れようと計画していたのだが天候に恵まれず断念。
この日は天気が比較的良さそうだったので、青空と滝のコラボを撮ろうとチャレンジすることにした。
朝4時にH.one氏と西宮で合流し新宮方面へ向かう。
朝早かったこともあり、途中このような景色に遭遇する。
さらに車を走らせ、今回訪れる渓流沿いの看板を見つける。
非常に滝の多いところだが、全ての滝を訪れるにはきっと沢装備が必要になると思う。
午前8時半すぎ、入渓ポイントへ到着する。
整備をされ道を10分程度歩くと、宝竜一の滝と二の滝が見れるポイントへ到着する。
さて、まずは野々滝へ。
野々滝までは概ね整備された道を進むが、滝手前の渡渉ポイントで橋が崩落しており
川を跨ぐのに注意が必要。多少水に浸かるので長靴があったほうがよい。
宝竜一の滝と二の滝が見れるポイントから約20分強で野々滝へ到着する。
次に宝竜滝と行きたいところだったが、午後からの時間帯のほうが
晴れ間が入るということで先に筆藪の滝を選択。
ここも道は整備されており、20分程度歩くと到着できるが、
落石も多く道が大きく崩落する箇所もあるので注意が必要。
崩落箇所
筆藪の滝。
落差10mほどと大きくはないが、水質の良い大きな滝壺は光が入り絶景。
さて、再び宝竜滝の渓流に戻り、まずは二の滝からチャレンジ。
二の滝へは途中に急登箇所があり、予め設置されたロープや
持参のロープを使いながらクリアしていく。
落ちるとかなり危険なので注意が必要。
頑張って登りきると、宝竜二の滝が迎えてくれる。
滝口からの景色。
高度感は十分(-_-;)
そして最後は宝竜一の滝。
一の滝は危険箇所もなく簡単に辿り着ける。
和歌山県新宮市熊野川町にある野々滝、筆藪の滝、
そして宝竜一の滝、二の滝を拝んできた。
宝竜滝は数ヶ月前に訪れようと計画していたのだが天候に恵まれず断念。
この日は天気が比較的良さそうだったので、青空と滝のコラボを撮ろうとチャレンジすることにした。
朝4時にH.one氏と西宮で合流し新宮方面へ向かう。
朝早かったこともあり、途中このような景色に遭遇する。
さらに車を走らせ、今回訪れる渓流沿いの看板を見つける。
非常に滝の多いところだが、全ての滝を訪れるにはきっと沢装備が必要になると思う。
午前8時半すぎ、入渓ポイントへ到着する。
整備をされ道を10分程度歩くと、宝竜一の滝と二の滝が見れるポイントへ到着する。
さて、まずは野々滝へ。
野々滝までは概ね整備された道を進むが、滝手前の渡渉ポイントで橋が崩落しており
川を跨ぐのに注意が必要。多少水に浸かるので長靴があったほうがよい。
宝竜一の滝と二の滝が見れるポイントから約20分強で野々滝へ到着する。
次に宝竜滝と行きたいところだったが、午後からの時間帯のほうが
晴れ間が入るということで先に筆藪の滝を選択。
ここも道は整備されており、20分程度歩くと到着できるが、
落石も多く道が大きく崩落する箇所もあるので注意が必要。
崩落箇所
筆藪の滝。
落差10mほどと大きくはないが、水質の良い大きな滝壺は光が入り絶景。
さて、再び宝竜滝の渓流に戻り、まずは二の滝からチャレンジ。
二の滝へは途中に急登箇所があり、予め設置されたロープや
持参のロープを使いながらクリアしていく。
落ちるとかなり危険なので注意が必要。
頑張って登りきると、宝竜二の滝が迎えてくれる。
滝口からの景色。
高度感は十分(-_-;)
そして最後は宝竜一の滝。
一の滝は危険箇所もなく簡単に辿り着ける。
三滝渓
10月27日(日)、友人夫婦とあずわんさん、
そして、はるちゃんさんご夫婦の合計6人で
鳥取県鳥取市河原町北村にある三滝渓の滝巡りをしてきた。
朝9時に「かわはら三滝荘」で待ち合わせをして入渓ポイントへ。
※現在、この渓流は崩落のため通行止めとなっておりますので、
もし行かれる際は、自己責任の上、細心の注意にてチャレンジください。
さて、滝までの道のりは通行止めになっているだけあって結構荒れている。
木の階段も老朽化して所々壊れていおり足場も悪い。
難易度は高くはないが、怪我をしないよう注意しながら進む。
入渓から約30分、千丈滝が見える橋に到着。
この千丈滝は下流の部分のみで、上流に見える滝は横谷の滝となる。
千丈滝展望ポイントの橋を後にし更に先へ進む。
ここから先は階段が多く、距離は短いが結構しんどい。
途中、休憩舎での回復しながら約40分で横谷の滝の滝口へ到着。
かなりの高度感があり恐ろしい。
なお、休憩舎から先は滝への道が無いため、
事前の下調べとマーキングテープの確認が必要。
滝口から写真を撮る友人。
怖っ!(-_-;)
そこから間もなくして不動滝へ。
不動滝の滝前には20m~30mほどのロープが必要。
そして次は待望の白糸の滝。
この滝前に行くにも30mほどのロープが2本必要。
滑ると危険な箇所があるため慎重に進み、ようやく到着。
晴れ間が差し込んでいい感じ☆彡
白糸の滝を満喫した後、横谷の滝上流の無名滝へ立ち寄り。
午後15時すぎ、なんとか入渓ポイントまで帰還する。
なお、この渓流の下流には道路沿いにいくつか滝があるので
撮影したもののみをご紹介。
八東小屋の滝
夫婦滝(夫婦と言いながら片方が枯れていたので・・・)
銚子ヶ淵
千丈滝は地理院地図に掲載されているが、
不動滝、白糸の滝も含め滝場所をプロットしておく。
そして、はるちゃんさんご夫婦の合計6人で
鳥取県鳥取市河原町北村にある三滝渓の滝巡りをしてきた。
朝9時に「かわはら三滝荘」で待ち合わせをして入渓ポイントへ。
※現在、この渓流は崩落のため通行止めとなっておりますので、
もし行かれる際は、自己責任の上、細心の注意にてチャレンジください。
さて、滝までの道のりは通行止めになっているだけあって結構荒れている。
木の階段も老朽化して所々壊れていおり足場も悪い。
難易度は高くはないが、怪我をしないよう注意しながら進む。
入渓から約30分、千丈滝が見える橋に到着。
この千丈滝は下流の部分のみで、上流に見える滝は横谷の滝となる。
千丈滝展望ポイントの橋を後にし更に先へ進む。
ここから先は階段が多く、距離は短いが結構しんどい。
途中、休憩舎での回復しながら約40分で横谷の滝の滝口へ到着。
かなりの高度感があり恐ろしい。
なお、休憩舎から先は滝への道が無いため、
事前の下調べとマーキングテープの確認が必要。
滝口から写真を撮る友人。
怖っ!(-_-;)
そこから間もなくして不動滝へ。
不動滝の滝前には20m~30mほどのロープが必要。
そして次は待望の白糸の滝。
この滝前に行くにも30mほどのロープが2本必要。
滑ると危険な箇所があるため慎重に進み、ようやく到着。
晴れ間が差し込んでいい感じ☆彡
白糸の滝を満喫した後、横谷の滝上流の無名滝へ立ち寄り。
午後15時すぎ、なんとか入渓ポイントまで帰還する。
なお、この渓流の下流には道路沿いにいくつか滝があるので
撮影したもののみをご紹介。
八東小屋の滝
夫婦滝(夫婦と言いながら片方が枯れていたので・・・)
銚子ヶ淵
千丈滝は地理院地図に掲載されているが、
不動滝、白糸の滝も含め滝場所をプロットしておく。